金のドル建て現物相場は、もみ合い。きのうの海外市場では、欧州中央銀行(EC B)のタカ派姿勢によるドル安も利食い売りなどが出て上げ一服となった。アジア市場 では、朝方の2038.38ドルから、ドル高を受けて軟調となり、2031ドル台ま で下落した。午後に入ると、ドル安再開を受けて押し目を買われたが、上値は限られ た。 米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しに対し、欧州中央銀行(ECB)や英中 銀が高金利を維持するとの見通しを示し、ドル安に振れやすい。今夜は12月の欧米の 製造業・サービス業購買担当者景況指数(PMI)やニューヨーク連銀製造業景況指 数、11月の米鉱工業生産の発表がある。景気と金融政策の見通しを確認したい。 <今夜の予定> ・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2023年12月速報(Markit) ・ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2023年12月速報(Markit) ・ユーロ圏貿易収支 2023年10月(EUROSTAT) ・米製造業景況指数 2023年12月(ニューヨーク連銀) ・米鉱工業生産・設備稼働率 2023年11月(FRB) ・対米証券投資 2023年10月(財務省) ・建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS
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