主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、期中7月限が上昇。期先11月限は上げ幅を失い、変わらずとなっ
た後、20円高に再浮上。25年1月限は3万7410円で発会し、3万7310円ま
で下落。
 その他は、変わらずか、出来ず。
 午前10時55分現在、新甫を除く前営業日比は変わらず〜270円高。
 期先11月限は20円高の3万7400円。
 推定出来高は29枚(夜間取引を含む)。
【新規買い材料不足で方向感なく推移】
 とうもろこし期先11月限は日中取引の序盤、3万7550円まで上昇したが、戻り
売り圧力が強く、3万7500円台は維持できず。新甫発会だが、商いは低迷し、方向
性なく推移。シカゴ夜間取引が反落となり、新規買い材料不足。
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