【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。プラチナはニューヨーク安を受け て売り優勢で始まった。その後は、円安などが下支えになったが、戻りは売られた。パ ラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが61〜52円安、プラチナミニが 57.5円安〜変わらず、プラチナスポットが81円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが8994枚、プラチナミニが730枚、 プラチナスポットが2972枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは金軟調につれ安】 プラチナは金軟調が圧迫要因になった。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げを けん制する発言を受けて金は軟調となった。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、 金融当局の関心事はインフレ率を2%に下げるために十分に金融政策が景気抑制的かど うかであり、金利を3月にも引き下げることを考え始めるのは早過ぎると述べた。一 方、上海プラチナの出来高は1270枚から294枚に減少した。中国勢の動向も引き 続き確認したい。 プラチナ先限は夜間取引で4255円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな った。円相場は1ドル=142円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の940.20ドルから、ユーロの 小動きを受け、もみ合いとなった。 午前11時現在、プラチナは939.70ドル、パラジウムが1153.46ドルで 推移。前営業日の大引け時点はプラチナが957.42ドル、パラジウムが 1089.86ドル。 MINKABU PRESS
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