−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 2 2,040.5 + 4.8 シカゴ大豆 2024/ 1 1,327.00 +11.25 NY銀 2024/ 3 2,410.7 - 4.7 シカゴコーン 2024/ 3 477.00 - 6.00 NYプラ 2024/ 1 954.3 + 1.7 NY原油 2024/ 1 72.47 + 1.04 NYパラ 2024/ 3 1,199.40 -3.00 ドル・円 142.90 + 0.67 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は142.90円台で推移 ドル円はNY時間に入って買い戻しが強まり、一時143円台まで上昇した。全体的 にドル自体は軟調に推移したが、円安の動きがドル円を下支えした模様。ただ、19日 の日銀決定会合を控えているほか、今週は週末のクリスマス週に向けて市場参加者も少 なくなることが予想される中で、本日は調整中心の相場展開になることも予想される。 200日移動平均線が142.55円付近に来ており、その水準を回復している。た だ、予想外のハト派に転換したFOMC後の下落で、ドル円には完全に下向きのトレン ドが形成されている。明日の日銀決定会合を受けて200日線を維持できるか注目され る。 先週はFRB、ECB、英中銀と主要中銀の政策委員会を通過し、残るは日銀だけと なる。市場では政策変更なしが有力視されているが、植田総裁からマイナス金利解除に 向けた何らかのヒントが出るのではとの見方も少なくない。 ◎NY貴金属=金が反発、市場の利下げ期待が強い ニューヨーク金は反発、銀は続落。 金2月限は反発。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しやド ル安を受けて押し目を買われたが、欧州時間に入ると、上げ一服となった。日中取引で は、金融当局者の早期利下げけん制発言も市場の利下げ期待が強いことを受けて堅調と なった。 銀3月限は米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しを受けて押し目を買われた が、日中取引では、金融当局者の早期利下げけん制発言などを受けて戻りを売られた。 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは小反発。パラジウムは反落。 プラチナ1月限は小反発。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見 通しやドル安を受けて押し目を買われた。日中取引では、テクニカル要因の買いが入っ て上値を伸ばしたが、金融当局者の早期利下げけん制発言を受けて上げ一服となった。 パラジウム3月限は戻り高値を更新し、買い戻し主導で上昇したが、金融当局者の早 期利下げけん制発言を受けて戻りを売られた。 ◎LME=アルミは米利下げ期待などで続伸、銅・ニッケルは軟調 アルミ3カ月物は続伸。米利下げ期待が強く、ドル売りの動きが広がるなか買い優勢 となった。2240.50ドルで値位置を落として取引を開始。アジア時間は2252 ドルを上値抵抗線とする頭重い足取りになったが、欧州の時間帯にかけて浮上。しばら く2269ドルを上値抵抗線として意識する動きを見せていたが、米利下げ期待を受け たドル売りの動きや、米株高が手掛かりとなって買い優勢となり、終盤に11月7日の 高値に合わせとなる2286ドルの高値まで浮上し、この日の高値に近い水準を維持し て引けを迎えた。 銅3カ月物は続落。前週に大きく上伸した後の修正安となり、押し目を形成する動き となった。8535ドルで小安く取引を開始した後、アジアから欧州の時間帯序盤にか けては8526ドルを下値支持線とする底意の強い足取りとなったが、8526ドルを 割り込んだことで終盤に手仕舞い急ぎと見られる売りが膨らみ、引け間際に今月14日 以来の安値となる8456ドルを記録。安値を離れたものの、8500ドル台回復には 至らずに取引を終えた。 ◎NY原油=反発、英BPは紅海を通過する航行を一時停止 ニューヨーク原油は反発。 イエメンの武装勢力アンサール・アッラー(フーシ派)が紅海での商船攻撃を続ける なかで、スエズ運河を通過する航行を一時取りやめる動きが広がっていることから、供 給の混乱が意識された。英石油大手BPは紅海の通過を一時停止すると発表している。 ロシアが追加で日量5万バレルの輸出削減を12月に実施することも支援要因。 改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続伸。原油高に連動した。 ◎シカゴ大豆・コーン=シカゴ大豆は総じて反発、コーンは期近〜期中は反落 大豆は総じて反発。 好調な週間輸出検証高に加え、アルゼンチンの輸出関税引き上げの可能性が警戒され るなか大豆粕が上昇したこと、ブラジル産地中北部では雨がちな天気が続いているが 一部産地では乾燥が続いている恐れがあることなどが強気材料となるなか、買い優勢で 運ばれた。 コーンは期近〜期中は反落。 大豆と同様に米週間輸出検証高は強気な内容だったが、ロシアの供給増加に米国の輸 出が圧迫されるとの警戒感から小麦が大幅安となったことに追随安となった。前週に上 昇したことで反動からの転売が出たことも価格を下押す要因になった。 MINKABU PRESS
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