【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。プラチナはニューヨーク高と円安 を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場が堅調となったが、円安一 服に上値を抑えられた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが6〜45円高、プラチナミニが 3.5〜46.5円高、プラチナスポットが11円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが6036枚、プラチナミニが472枚、 プラチナスポットが1633枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはテクニカル要因の買いが入る】 プラチナはテクニカル要因の買いが支援要因になった。ニューヨーク市場で時間外取 引の高値を突破し、買い戻された。ただ金融当局者の早期利下げけん制発言が上値を抑 える要因になった。欧州中央銀行(ECB)当局者や米金融当局者のけん制発言が目立 った。一方、上海プラチナの出来高が増加し、中国勢の買い意欲が強いことは下支え要 因である。 プラチナ先限は夜間取引で4352円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要 因になった。円相場は1ドル=142円台後半で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の947.70ドルから、買い戻しなど が入って堅調となった。 午前11時現在、プラチナは949.90ドル、パラジウムが1182.09ドルで 推移。前営業日の大引け時点はプラチナが946.90ドル、パラジウムが 1173.98ドル。 MINKABU PRESS
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