プラチナ期先が小反落、円高が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 プラチナ期先が小反落。金軟調を受けて期先3本が下落し、まちまちで始まった。そ
の後は、ドル建て現物相場の堅調を受けて小幅高となったが、円高を受けて戻りを売ら
れた。
 午前10時17分現在、先限は前日比5円安の4372円で推移。
 ニューヨーク市場では、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待によるドル安を受
けて買い優勢となった。円相場は1ドル=143円台前半の円高に振れた。

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