−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 2 2,051.3 + 3.6 シカゴ大豆 2024/ 3 1,301.75 - 14.00 NY銀 2024/ 3 2,458.5 - 4.6 シカゴコーン 2024/ 3 472.50 + 2.75 NYプラ 2024/ 1 970.3 - 3.7 NY原油 2024/ 2 73.89 - 0.33 NYパラ 2024/ 3 1,228.20 + 1.30 ドル・円 142.24 - 1.37 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は142.20円台で推移 ドル円はNY時間に入り戻り売りが加速し、142円台前半まで下落した。第3四半 期の米GDP改定値が下方修正されたことでドル売りが強まった。 米GDPは4.9%と改定値から下方修正され、個人消費も3.1%に下方修正され た。下方修正されたとはいえ、パンデミック期を除けば、過去10年間で最大の伸びを 記録。10−12月期のGDPは1−2%の穏やかな伸びに留まると予測されている、 前日は米株式市場の急落でリスク回避の円高も見られていたが、状況に変化はない。 今週は日銀決定会合を受けて円安が一旦強り、145円をうかがう展開も見せていた が、結局、届かずに失速。 FOMC委員からはけん制発言が相次いでいるが、市場は来年のFRBの利下げを計 1.50%ポイント織り込んでいる。米利下げ期待がドル円の上値を重くしている。 ◎NY貴金属=金が反発、米GDP確報値の下方修正で ニューヨーク金は反発、銀は小反落。 金2月限は反発。時間外取引では、米国債の利回り低下によるドル安を受けて買い優 勢となった。欧州時間に入ると、戻りを売られたが、買い戻されて堅調となった。日中 取引では、米国内総生産(GDP)確報値の下方修正を受けて上値を伸ばした。 銀3月限は米国内総生産(GDP)確報値の下方修正や金堅調が支援要因になった が、利食い売りなどが出て上げ一服となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムは小反発。 プラチナ1月限は反落。時間外取引では、ドル安や金堅調を受けて買い優勢となっ た。欧州時間に入ると、戻りを売られたが、ドル安を受けて買い戻された。日中取引で は、序盤の売り一巡後は米国内総生産(GDP)確報値の下方修正を受けて下げ一服と なった。 パラジウム3月限は米国内総生産(GDP)確報値の下方修正や他の貴金属の堅調を 受けて小幅高となった。 ◎LME=小幅高、米GDP確報値の下方修正とドル安を受け買い優勢に アルミ3カ月物は小反発。第3四半期の米国内総生産(GDP)確報値が下方修正さ れ、米国債の利回り低下や、これを受けたドル売りの動きが手掛かりとなって買い優勢 で運ばれた。一時は2222ドルと今月15日以来の水準まで値を落としていたが、銅 の堅調もあって後半には浮上。プラスサイドに転じて終了。 銅3カ月物は小反発。米GDP確報値の下方修正や、ドル安が手掛かりとなって買い 優勢となった。8554ドルと前日までの軟調地合いを引き継ぎ弱気で寄り付いた後も しばらくの間8595ドルを抵抗線とする足取りが続いた後、前日の安値を下抜き、 8531.50ドルに達する場面も見られたが、後半にドル安を手掛かりにして浮上。 8630ドルの高値を付けた後の押しは浅く、8600ドル台を維持して終えた。 ◎NY原油=反落、OPECからアンゴラが脱退 ニューヨーク原油の期近は反落。 石油輸出国機構(OPEC)からアンゴラが脱退すると発表したことが売り手掛か り。世界最大のカルテルであるOPECの価格統制能力や、組織そのものの先行きが懸 念された。アンゴラは生産枠を巡ってこれまでにOPECと対立している。同国のアゼ ベド石油相は「OPEC加盟を続けても何の利益も得られないと感じており、利益を守 るために脱退を決断した」と述べた。アンゴラの生産量は日量で約110万バレル。 改質ガソリンとヒーティングオイルは下落。原油安が重し。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は続落、コーンはドル安・強気な輸出から小反発 大豆は軒並み続落。 ブラジル中北部の大豆産地で雨が降り続き乾燥による影響に対する懸念が後退するな か、売り優勢となった。米農務省(USDA)発表の週間純輸出報告は200万トンを 超える強気な内容だったにもかかわらず、ほとんど材料視されることは無かった。 コーンは総じて小反発。 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高が前週を下回りながらも100万トン 台を維持したことで買い優勢となった。米債利回り低下を受けたドル安も買いを促す要 因となった。 MINKABU PRESS
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