ゴム相場は薄商いの持高調整に終始している。年末まではまだ1週間が残されている が、年内の売買は事実上終了しつつある。値が動いても出来高は盛りあがりを欠いてお り、持ち高調整が中心になっている。上海ゴム相場がやや底固く推移しているが、明確 な売買テーマは存在しない。21日は中国政府や中央銀行の政策対応で2024年の中 国経済の大幅な落ち込みは回避できるとの楽観ムードが広がった模様だ。鉄鉱石や石炭 も中国市場では買われているが、年末前の持高調整が中心になっている。このまま不規 則だが方向性が定まらない展開が続こう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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