金相場は7〜9月期国内総生産(GDP)確定値からマイルドなサポートを受けつつ も、小動きに留まった。前期比年率4.9%増は改定値の5.2%増を大きく下回り、 米経済成長が想定よりも緩やかとの見方を促した。これは来年の利下げ対応に対する信 頼感を高めるものであり、金相場に対してはポジティブな影響を及ぼしている。引き続 き米金融政策環境に対する関心が高く、22日の11月PCEデフレーターがディスイ ンフレ傾向に対する信頼感を更に高めると、過去最高値更新は無理としても、年末の価 格水準切り上げが可能になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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