ゴム午前=買い先行、上海高を映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、買い先行。寄り付きでは、上海夜間、ドル円ともに小動きとなっ
たことから、手掛り材料難となり、夜間取引と同値圏で推移した。中盤に入ると、日中
取引の上海ゴムが地合いを引き締めたことから、地合いを引き締める限月が目立ってい
る。

 午前11時53分現在のRSS3号は前営業日比変わらず〜5.6円高。活発限月の
期中6月限は同3.9円高の248.5円、期先11月限は出来ず、推定出来高は
763枚(前日夜間取引含む)。

【上海ゴムは1万4000元の攻防】
 上海ゴムは堅調な展開となっている。中心限月の5月限は、1万3980元まで一時
水準を引き上げ、節目の1万4000元に迫っている。午前の取引では、戻り待ち売り
を浴び、やや上げ幅を削る場面もあったが、依然として1万4000元を目前とした水
準に位置している。
 1万4000元を上抜くようなら、11月27日の高値1万4240元を試すことに
なる。5月限が1万3000元〜1万4000元のレンジから上放れることになれば、
JPXゴムRSS3号も買いが先行するとみる。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、クリスマスのため休場。

 上海ゴムは買い優勢。午前11時10分現在、指標限月の2024年5月限は、前営
業日比100元高の1万3950元となっている。

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