とうもろこし午前=総じて買い優勢、期先はシカゴ高から400円超の上昇

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、総じて買い優勢。期先2本が430〜460円高となり、大幅高。
期先はシカゴ高から買い優勢だが、11月限と先限のサヤは、一時1010円まで拡大
したが、サヤ寄せし840円高まで縮小。
 期近3月限、期中9月限は出来ず。

 午前10時32分現在、前営業日比は変わらず〜460円高。
 先限は430円高の3万7800円。
 推定出来高は129枚(夜間取引を含む)。
【11月限は買い戻し主導の上昇もよう、出来高は120枚まで増加】
 とうもろこしは期先が3ケタ高で堅調。シカゴコーンの上昇を映した上昇。期先11
月限の出来高が既に120枚まで増えた。買い戻し主導の上昇もよう。先限の出来高は
5枚のみで新規売買の増加は感じられず。ただ25年1月限の発会値3万7410円超
えとなり、買い方に有利な値位置。
【シカゴ夜間取引は小反落】
 シカゴ夜間取引は小反落。期近3月限は前日比0.25セント安の480.00セン
ト。
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