金相場は終値での過去最高値を更新した。場中の過去最高値は12月4日の 2152.30ドルがあるが、これは瞬間的に形成された高値だった。一方、終値での 過去最高値を2093.10ドルまで切り上げる動きは、金相場のコアレンジが着実に 切り上がっていることを強く示唆している。何か新規材料が浮上した訳ではないが、 2024年の利下げサイクル入りに対する信頼感の強さが、米金利低下・ドル安連動で 金相場を押し上げている。ロンドン・フィクシィングも過去最高値を更新しており、各 種の金関連投資の評価額は過去最高になる。心理的なインパクトは大きいだろう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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