【市況】 ゴムRSS3号は、堅調。寄り付きでは、上海夜間高を好感し、買いが先行する展開 となった。中盤に入ると、日中取引に入っても、上海ゴムがしっかりと推移しているこ とを受けて、薄商いの中、堅調地合いが継続している。TSR20は出来ず。 午前11時37分現在のRSS3号は前営業日比0.5〜4.5高。活発限月の期中 6月限は同1.8円高の252.9円、期先12月限は出来ず、推定出来高は250枚 (前日夜間取引含む)。 【上海ゴムは1万4000元の攻防が続く】 上海ゴムは、しっかりとした展開となっている。中心限月の5月限は、25日に続 き、夜間取引で一時1万3980元まで上昇したが、節目の1万4000元目前では戻 り売りを浴び、1万4000元突破には至っていない。同水準の突破にあまり時間が掛 かるようなら、戻り売りが優勢となり、1万3500元前後まで押し戻される可能性が ある。 12月6日以降、上海ゴム5月限は上昇局面となっているが、ファンダメンタルズに は変化はみられない。現状を12月6日に1万3115元の安値を付けたあとの自律反 発場面とみれば、今年最後の取引を明日に控えて、買い意欲は高まらず、ポジション調 整の動きから、徐々に売り優勢となることも考えられそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号は3月限のみ約定し、0.9セント高。TSR20 は買いがやや優勢で推移し、0.8〜1.2セント高。 上海ゴムは買い優勢。午前11時00分現在、指標限月の2024年5月限は、前営 業日比75元高の1万3940元となっている。 MINKABU PRESS
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