−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 2 2,083.5 - 9.6 シカゴ大豆 2024/ 3 1,312.00 - 8.50 NY銀 2024/ 3 2,437.1 - 26.9 シカゴコーン 2024/ 3 474.25 - 2.25 NYプラ 2024/ 4 1,023.2 + 8.6 NY原油 2024/ 2 71.77 - 2.34 NYパラ 2024/ 3 1,140.2 - 17.50 ドル・円 141.36 - 0.47 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は141.50円台で推移 為替市場、NY時間に入りドル売りが強まり、ドル円は1ドル=140.20円まで 下落した。年末で全体的に薄商いの中で、抵抗感なく下落した印象。しかし中盤から急 速に切り替えし141.50円台に戻した。 クリスマスを明けで市場も来年のことを考えている時期。市場ではFRBの早期利下 げ期待が強まっており、短期金融市場では3月までの利下げ開始期待をかなりの確率で 織り込んでいるほか、CMEのFEDウォッチでも85%程度の確率で織り込んでいる 状況。 FRBは市場の早期利下げ期待をけん制してはいるものの、3月FOMCまでに発表 になるインフレや雇用のデータが利下げを正当化すると期待している。来年前半はドル 安というシナリオを描いている模様。 ◎NY貴金属=総じて下落、米国債の利回り上昇やドル高で ニューヨーク金、銀は反落。 金2月限は反落。時間外取引では、ドル安が支援要因になったが、米国債の利回り低 下が一服したことに上値を抑えられた。欧州時間に入ると、戻りを売られた。日中取引 では、米国債の利回り上昇やドル高を受けて売り優勢となった。 銀3月限はドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続伸、パラジウムは続落。 プラチナ4月限は続伸。時間外取引では、ドル安を受けて堅調となった。欧州時間に 入ると、米国債の利回り上昇を受けて戻りを売られた。日中取引では、ドル高となった が、株高を受けて買い戻し主導で上昇した。 パラジウム3月限はドル高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。 ◎LME=軒並み反落、欧州株安やドル高から売り優勢 アルミ3カ月物は小幅反落。前日に8カ月振りの高値まで浮上した後で転売が見られ たことや、欧州株安やドル高が重石となった。2393.50ドルと前日の堅調な足取 りを受けて買い優勢で取引を開始。しばらく2380ドル台での高下が続いたが、欧州 の時間帯を迎えると欧州株安とドル高傾向を映した売りに崩され2370ドルを上値抵 抗線とする安もみあいに転換。一時2353.50ドルまで値を落としたが、終盤に値 位置を切り上げ2370ドルの上値抵抗線を突破し、下げ幅を縮小して取引を終了。 銅3カ月物は反落。前日の堅調地合いを引き継ぎ8695ドルと確りで取引を開始。 その後も暫く8685ドルを下値支持線とする高もみあいとなった後、8716ドルの 高値を付けた。ただ、欧州株の軟調やドル高傾向が手掛かりとなって売り優勢に転じ、 終盤は8655ドルが抵抗線となり、軟調な展開に転じ、8615ドルの安値を示現。 安値からは離れたものの、この日の安値圏を脱することなく引けを迎えた。 ◎NY原油=続落、紅海を経由する航行の再開が重し ニューヨーク原油は続落。 イエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)が紅海で商船に対する妨害行為を続け ていたものの、海運大手が紅海やスエズ運河を通過する航行を再開していることが引き 続き相場を圧迫した。紅海の安全のため、米国を中心とした多国籍部隊は商船の護衛を 開始している。米石油協会(API)が発表した週報で原油在庫は増加した一方、米エ ネルギー情報局(EIA)の週報で原油在庫は減少したものの、あまり材料視されず。 改質ガソリンとヒーティングオイルは続落。原油安に連動した。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近から下落、コーンはドル高が重石で小幅続落 大豆は期近から下落。 一時は前日高値を上回る水準まで上昇していたものの、ブラジル産地では1月上旬に かけて降雨が続くとの予報を受け乾燥による懸念が後退するなか売り優勢となった。ド ル高傾向による輸出減退懸念も売りを呼ぶ要因になったもよう。 コーンは小幅続落。 黒海地域からの輸出不安を受けた小麦高に追随して浮上する場面も見られたが、ドル 高傾向が重石となって売り優勢に転じた。全体的に模様眺めとなり、3月限は狭いレン ジ内での高下にとどまった。 MINKABU PRESS
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