【場況】 金が続落。金はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て現 物相場の堅調が下支えになった。。銀の商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が55〜37円安、金ミニが75.0〜 36.0円安、ゴールドスポットが12円安、銀が出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、金が1万9108枚、金ミニが4184枚、ゴール ドスポットが5145枚、銀が0枚。 【NY金は米国債の利回り上昇やドル高が圧迫】 金は米国債の利回り上昇やドル高が圧迫要因になった。米新規失業保険申請件数は1 万2000件増の21万8000件となった。2週連続で増加し、労働市場が減速して いる可能性を示したが、歴史的な低水準付近にとどまっていることから、米国債の利回 りが上昇し、ドル高に振れた。また米7年債入札で最高落札利回りが発行日前利回り (WI)を上回った。ただ米連邦準備理事会(FRB)の3月利下げ見通しに変わりは なく、今後発表される経済指標を確認したい。 金先限は夜間取引で9386円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった が、円高が一服すると、下げ一服となった。円相場はニューヨーク時間に1ドル= 140円台前半で円高が一服し、141円台半ばの円安に振れた。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、米国債の利回り上昇やドル 高を受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の2066.43ドルから、ドル 安を受けて堅調となった。 午前11時現在、2070.83ドルで推移。銀は2391セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が2084.88ドル、銀が2439セント。 MINKABU PRESS
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