午前の石油市場は連日の大幅安。大手海運会社が紅海やスエズ運河を通過する航路の 利用を再開する見通しであることが相場を圧迫した。イエメンの武装勢力アンサール・ アッラー(フーシ派)はイスラエルが関与する商船に対する妨害行為を実施しているも のの、関連のない船舶は何事もなく通過しているもよう。円相場が1ドル=141円半 ばで前日よりも円安・ドル高推移していることは下支え要因。時間外取引のニューヨー ク原油は小反発。 日中取引開始後、原油の2024年5月限は6万6280円まで下げ幅を拡大。た だ、その後は売りが一巡しており、安値もみ合いとなっている。 午前11時現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1840〜40円安。 午前11時現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1181枚。 【米石油製品需要は堅調、ガソリン需要が全体を押し上げ】 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、石油製品需要は日量2141万 5000バレルまで増加した。ガソリン需要が日量916万8000バレルまで上向い たことが背景。 【海外原油夜間取引=小反発】 ニューヨーク時間外取引で2月限は前日比0.17ドル高の71.94ドルで推移。 本日これまでのレンジは71.73〜72.17ドル。 MINKABU PRESS
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