米利上げ終了、利下げ観測を背景に底固い展開が続く見通し。年末前の利食い売りを 入れる動きも弱く、先高感が来年に持ち越されている。年明け後は改めて雇用統計など から利下げの環境整備が進んでいるのかを確認することになるが、このまま利下げ期待 が維持されると2100ドル台へのレンジ切り上げが打診されよう。中東情勢が改めて 不安定化しつつあることも注意が求められる。既に2000〜2100ドル台は通常の 価格水準として受け入れられている。ただし、利下げ期待の織り込みには過熱感もある ため、過度に強めの経済指標の発表などがみられると、利食い売りの際の下げ幅は大き くなる可能性がある。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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