−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 2 2,073.4 + 1.6 シカゴ大豆 2024/ 3 1,273.50 -24.50 NY銀 2024/ 3 2,395.3 - 13.3 シカゴコーン 2024/ 3 463.75 - 7.50 NYプラ 2024/ 4 998.3 - 10.9 NY原油 2024/ 2 70.38 - 1.27 NYパラ 2024/ 3 1,083.9 - 25.40 ドル・円 141.87 + 0.83 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は141.80円台で推移 今年最初のNY為替市場はドル高・円安が優勢となり、ドル円は一時142円台に上 昇した、元旦に能登半島で地震が発生。被害の大きさが明らかになるにつれて、日銀の マイナス金利解除がしばらく困難になったとの指摘が出ている。1月のマイナス金利解 除はもちろん、4月も難しいのではとの見方も出ているようだ。 一方、全体的にドル買いが出ていることもドル円の買い戻しをサポートしている。た だ、142円台に入ると売り圧力も強まる中で、本日の200日線が143円台前半に 来ているが、その水準を試そうという気配まではいまのところない。 FRBの早期利下げ期待が強まっており、短期金融市場では3月までの利下げ開始を かなりの確率で織り込んでいる。CMEのFEDウォッチでは80%程度の確率で織り 込んでいる。FRBは早期利下げ期待をけん制してはいるものの、3月FOMCまでに 発表になるインフレや雇用のデータが利下げを正当化すると市場は期待しているよう だ。 ◎NY貴金属=金は押し目買い強く小反発、銀・PGM系貴金属は続落 ニューヨーク金は小反発、銀は続落。 金2月限は小反発。時間外取引では、ドル高にもドルの先安感から押し目買い人気が 強く、4ドル超の上げ幅を維持し、小じっかりと推移。日中取引はドル高が圧迫要因と なり、上げ幅を縮小し、かろうじてプラスサイドを維持した。 銀3月限は時間外取引では小高く推移。日中取引では戻り売りに押され、上げ幅を削 り、軟調に引けた。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムは続落。 プラチナ4月限は続落。時間外取引では、ドル高から売り優勢となり、5ドル超の下 落で推移。日中取引では、ドル堅調や欧米の株価の売り圧力の強さが警戒され、下げ幅 を拡大し、1000ドル割れで引けた。 パラジウム3月限は時間外取引から売り優勢となり、13ドル超の下落で推移。日中 取引はプラチナと同様にリスク回避の動きが強く、一段安となった。 ◎LME=軒並み下落、株式市場の売り圧力やドル高が警戒される アルミ3カ月物は反落。2388.50ドルで小高く取引を開始。2398ドルまで 上げ幅を拡大したが、2400ドルが抵抗線となり、上げ幅を削り、マイナスサイドに 軟化した。昨年末の急騰に対する調整ムードを引き継ぎ、12月27日以来の安値とな る2316.50ドルまで下落となった。ドル高、株安が警戒され、戻り鈍く推移し。 た 銅3カ月物は小幅続落。8586.50ドルで高寄りし、8611.50ドルまで上 げ幅を拡大した。昨年末に8月1日以来の高値をつけ、高値警戒感が根強いなか、アジ ア株に続き、欧米の株式市場の売り圧力の強さやドル高が警戒され、リスク回避の動き があり、12月19日以来の安値となる8511ドルまで下げ幅を拡大した。8500 ドルが支持線として意識され、押し目買いで下値を切り上げたが、小幅安で引けた。 ◎NY原油=続落、前半の上げ幅を失う急反落 ニューヨーク原油は続落。 紅海で商船を襲撃したイエメンの武装組織フーシ派を米軍が撃退したことが報じられ るなか、デンマークの海運大手のAPモラー・マースク社が再び紅海通航を停止するこ とを発表したことで地政学的リスクが高まり、年明けのアジアの時間帯の時間外取引か ら上昇して、米国の時間帯の前半までは堅調な展開となっていた。しかし後半は米金利 高、ドル高で米株が上値が重くなったことに圧迫されて、この日のそれまでの上げ幅を 失う急反落となった。 改質ガソリン、ヒーティングオイルはともに続落。上昇後に大きく崩れた原油の値動 きに追随して、高値から崩れてともに軟調に引けた。 ◎シカゴ大豆・コーン=ともに続落、南米要因やドル高やチャート悪化などで 大豆は大幅続落。 週間輸出検証高はクリスマス休暇を挟んだわりにはあまり減少しなかったが、ブラジ ル産地で良好な成熟進展を背景に記録的な早さで収穫が開始されていることや、穀物も 崩れてシカゴ農産物全面安の流れになったことに圧迫された。米金利高、ドル高で米株 が上値が重くなったことも嫌気された。チャート悪化で下げ幅が大きくなった。、 コーンは続落。 週間輸出検証高がクリスマス休暇挟んだことで前週から半減するなか、ブラジル産地 で記録的早さで二期作コーンの作付けが開始されていることに圧迫された。小麦も急落 しており、シカゴ農産物全体の地合いを悪化させた。米金利高、ドル高で米株が上値が 重くなったことや、チャート悪化も売り圧力を強めた。 MINKABU PRESS
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