押し目買い優勢の展開が続く見通し。昨年末に向けては2024年の利下げ観測を手掛り に買い優勢の展開になったが、利下げの織り込みには過熱感もあり、大きめの値幅を想 定しておく必要がある。ただし、ディスインフレの着実な進展傾向からは押し目買い優 勢の地合は崩れない見通し。過熱感を背景に調整売りがみられるようであれば、積極的 に安値を買い拾いたい。3日に12月ISM製造業指数が発表される他、米連邦公開市 場委員会(FOMC)議事要旨公表、5日に12月雇用統計とイベントが集中する。こ こで利下げ観測が否定されないのであれば、押し目買い優勢の展開が維持される見通 し。持高調整のみでも一時的に2050ドル割れのリスクを抱えるが、2100ドル台 乗せの方向性が維持されよう。 予想レンジは2050〜2100ドル (マーケットエッジ・小菅 努)
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