(NY時間14:18)(日本時間04:18) ウォルグリーン<WBA> 23.92(-1.65 -6.45%) NY時間の終盤に入ってウォルグリーン<WBA>は下げ渋っているものの、6%安での推移となっている。取引開始前に9-11月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回り、通期の1株利益の見通しも維持したものの、四半期配当を48%減配し、0.25ドルとすると発表したことが嫌気されている。ただ、アナリストからは「減配は格付けの背景を考慮すれば必要な事との好意的な受け止めも出ていた。 また、経営幹部が決算説明会で、今期のドラックストアの既存店売上高が従来の横ばい見通しから1桁台前半の減収になるとの見通しを示したことも売りを誘ったようだ。個人消費の後退と行動様式の変化が短期的に米国での売上高に影響を与え続けるが、下半期には改善するとの見通しを示している。また、市場全体の処方箋枚数の伸びは、事前予想よりも低くなるとの見通しも示した。 (9-11月・第1四半期) ・1株利益(調整後):0.66ドル(予想:0.62ドル) ・売上高:367.1億ドル(予想:350.4億ドル) 米国:289.4億ドル(予想:275.6億ドル) 海外:58.3億ドル(予想:55.3億ドル) (24年度通期見通し) ・1株利益(調整後):3.20~3.50ドルを維持(予想:3.32ドル) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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