【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。プラチナはニューヨーク安を受け て売り優勢で始まった。その後は、円安が下支えになった。パラジウムの商いは成立し なかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが26〜16円安、プラチナミニが 37.0〜16.0円安、プラチナスポットが77円安、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが7204枚、プラチナミニが860枚、 プラチナスポットが2852枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは予想以上の全米雇用報告が圧迫】 プラチナは予想以上の全米雇用報告が圧迫要因になった。12月の全米雇用報告によ ると、民間部門雇用者数は16万4000人増加と市場予想の11万5000人増を上 回った。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待が行き過ぎとの見方もあり、プラチ ナに利食い売りが出た。 プラチナ先限は夜間取引で4381円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな った。円相場は1ドル=144円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の956.74ドルから、ドル安を 受けて堅調となったが、上値は限られた。 午前11時現在、プラチナは956.85ドル、パラジウムが1044.10ドルで 推移。前営業日の大引け時点はプラチナが966.97ドル、パラジウムが 1064.25ドル。 MINKABU PRESS
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