●短期見通し原油、戻りは売られる展開=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 根強い需給緩和見通しに上値を圧迫される。中東の原油流通に混乱も見られるが、
80ドル台乗せには至らなかった。米原油在庫の取り崩しが進んでいることはポジティ
ブだが、末端の石油製品需要が対応できていない可能性が高い。リビアの生産トラブル
も一時的な混乱との評価に留まる。年初から石油輸出国機構(OPEC)プラスの自主
減産が強化されていることで急落対応は求められないが、75〜80ドル水準が当面の
天井圏になる。リスクバランスは下向きとの評価になるが、総じて明確な方向性は打ち
出しづらい。
(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。