ゴム午前=総じて売り先行、上海安や143円台半ばの円高を嫌気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、総じて売り先行。寄り付きでは、上海夜間安や円高を受けて、売
りが先行した。中盤に入ると、上海ゴムは下げ幅を拡大、ドル・円は1ドル=143円
台半ばまで円高が加速したことから、一段安となっている。TSR20は出来ず。

 午前11時33分現在のRSS3号は前営業日比6.7円安〜0.5円高。活発限月
の期中6月限は同6.1円安の250.8円、期先12月限は出来ず、推定出来高は
1016枚(前日夜間取引含む)。

【6月限が250円に接近】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、上海安や円高を背景に売りが先行している。活
発限月の6月限は、一時250.1円まで下落し、節目の250円に迫った。同水準を
割り込むと、昨年12月上旬に抵抗線となった245円前後が今度は支持線となりそう
だ。
 上海ゴムの中心限月の5月限は、節目の1万3500元を割り込んでおり、下げが加
速している。目先、昨年12月6日の安値1万3115元を目指す可能性もある。その
場合は、JPXゴムRSS3号も一段安となり、活発限月の6月限は240円に接近す
ることも予想される。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りがやや優勢となり、
0.6〜0.1セント安。

 上海ゴムは売り優勢。午前11時00分現在、指標限月の2024年5月限は、前営
業日比150元安の1万3445元となっている。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。