需要不安よりも供給不安が重視される中、上振れリスクが残される。タイでは豪雨、 インドネシアでは干ばつが続いており、供給不安が強く、高値圏での取引が続きやす い。ただし、9月下旬と比較すると天候は改善しているため、9月にみられたような急 伸地合が再開されるリスクは後退している。また、世界的に株価動向が不安定化してい ることにも注意が必要。原油相場の急落など、ゴム需給以外の要因で値下がりリスクを 抱えている。このため目先は430円、420円が支持線として機能するのかが試され るが、供給不安の高さから、本格的な値崩れには発展しない見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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