米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、1月2日時点のニュー ヨーク金の大口投機家の買い越しは20万7649枚となり、前週の20万7718枚 から縮小した。今回は新規買いが863枚、新規売りが932枚出て、69枚買い越し 幅を縮小した。 1月5日のニューヨークの金ETF(上場投信)の現物保有高は前週末比9.51ト ン減の869.60トンとなった。堅調な労働市場や米国債の利回り上昇を受けて投資 資金が流出した。 金はドル高を受けて軟調となったが、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しを 受けて押し目を買われた。米雇用統計で労働市場の堅調が示されたが、米ISM非製造 業総合指数が低下した。今週は12月の米消費者物価指数(CPI)の発表がある。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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