追加:LME市況=アルミは反落、銅は米CPIの発表を控え買い戻しで反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           現物          3カ月物
    アルミ        2,188.28  -  15.96     2,232.50  - 17.00
    アルミ合金      1,785.00      0.00      1,785.00     0.00
     銅         8,269.00  +   5.60      8,370.50  +  1.00
    ニッケル      16,189.00  + 139.50     16,429.00  +142.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アルミ3カ月物は反落。売りが先行し2243.50ドルで軟調に取引を開始。ドル
高一服や銅の堅調を受けて買われ一時は2258.50ドルの高値まで浮上したが、米
国の時間帯には米利回り上昇を手掛かりにした売りが入って軟化。2245ドルを上値
抵抗線とする安もみあいに転じ、終盤に2230.50ドルの安値を付けた後、この日
の安値圏のまま取引を終えた。
 1月9日の指定倉庫在庫は34505トン減の56万5275トン。
 銅3カ月物は小反発。8341ドルと売り先行で取引を開始。アジアの時間帯はアジ
ア株安が重石となり概ね8365ドルを上値抵抗線とする頭重い足取りとなった。欧州
の時間帯はドル高一服を受けて地合いを引き締め、8399ドルの高値に達する場面が
見られた後も8372ドルを下値支持線とする高もみとなった。米国の時間帯は米利回
り上昇を受け売り優勢に転じ、8320ドルの安値まで軟化する動きも見られた。しか
し11日に12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、安値では買い戻されプ
ラスサイドに浮上し、辛うじて堅調な足取りを維持したまま引けを迎えた。
 1月9日の指定倉庫在庫は1650トン減の15万8900トン。

 ニッケル3カ月物は反発。前日の軟調地合いを引き継いで1万6240ドルと売り先
行で取引を開始。終盤を迎えるまで1万6240ドルを上値抵抗線とする安もみが続き
このなかで1万6105ドルの安値を付けたが、終盤に売り修正から買い戻されて1万
6480ドルまで一気に浮上。高値を離れたものの、プラスサイドを維持して引けを迎
えた。
 1月9日の指定倉庫在庫は132トン減の6万8322トン。
今日の材料
・10日のアジア太平洋株式市場は下落。
・中国上海総合指数は反落、15.55ポイント安の2877.70ポイント。
・欧州株はまちまち。昨年12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を11日に控え様子
 見ムードが強く、値動きは限られた。英FTはテクノロジー株が下落。独DAXはエネ
 ルギー銘柄が買われた。
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=145.80円台まで上昇。ユーロドルは1ユーロ=
 1.0973ドルで頭打ちながら、堅調。
・米国株は上昇。ニューヨークダウは170.57ドル高。ナスダック指数は111.94ポイント
 高。
・ニューヨーク貴金属はパラジウムを除き下落。ニューヨーク原油は反落。
 MINKABU PRESS
*今日の材料に米国株を追加。

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。