午後のプラチナは売り優勢も動意は限定的、米CPIの発表を控えて

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは軟調。年初からの下げが継続している。ただ、本日の米消費者物価
指数(CPI)の結果次第では米利下げ開始観測が強まり、ドル安を経由してプラチナ
相場が押し上げられる可能性があることから、国内市場の下げ幅は限定的。
 午後0時49分現在、先限は前日比17円安の4289円で推移。
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