(NY時間14:24)(日本時間04:24) ハット8<HUT> 7.14(-2.14 -23.06%) ビットコインのマイニングなどを手掛けるハット8<HUT>が大幅安。空売りで知られるJキャピタルが同社株をショートしているとするレポートを発表した。 レポートでは、同社は最近USビットコイン社(USBTC)を買収したが、USBTCは過去に法的問題を起こしたことのあるプロモーターによって支援されたことが判明したという。USBTCは設立から間もないのに融資を債務不履行にしている。 われわれの調査では、破産したコンピュート・ノース社から購入したUSBTCの中核資産は、エネルギーと高速インターネットを提供できていないことが明らかになっている。コンピュート・ノース社破産の経緯を記した帳簿によると、破産した1つの事業体を除けば、誰もこの資産を欲しがらなかったという。この件に詳しい人物は「買収がなければ、USBTCは倒産していただろう」と語っている。 なぜハット8は7億4500万ドルも支払って、この会社を買収したのだろうか。われわれはUSBTCの価値を70%低く見積もっているが、通常、このようなひどい買収は経営陣が潤っている場合に限られると指摘している。 【企業概要】 ビットコインの採掘とホスティング・エネルギー裁定・データセンター運営を手掛ける。北米のデータセンターやサービス拠点を通じて、ビットコインマイニング・ホスティング・マネージドサービス・クラウド・コロケーション・AI・機械学習・VFXレンダリングコンピューティングソリューションを提供する。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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