日経平均19日大引け=4日ぶり反発、497円高の3万5963円

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日の日経平均株価は前日比497.10円(1.40%)高の3万5963.27円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は874、値下がりは716、変わらずは66。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を160.34円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が116.95円、ダイキン <6367>が20.15円、リクルート <6098>が17.88円、SBG <9984>が17.38円と続いた。

 マイナス寄与度は9.19円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が6.34円、ファナック <6954>が4.66円、ネクソン <3659>が3.33円、サッポロHD <2501>が2.92円と並んだ。

 業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、電気機器、金属製品、機械が続いた。値下がり上位には電気・ガス、ゴム製品、食料が並んだ。

株探ニュース

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