金・銀市況=金が反発、NY高を引き継ぐ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/02          2024/12    ドル建て現物価格 15:15 現在
金          9,602    +34     9,611   +30  : 2,021.79    +6.66
銀          106.7    0.0     106.5  +0.2  : 2,289.00   +15.00
プラチナ     4,272    -33     4,282   -39  :   892.40   -13.49
パラジウム   4,500      0     4,500     0  :   932.78   -30.84
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    147.75   -0.09  ユーロ・ドル相場   1.0836  -0.0043
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【市況】
 金は反発。金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まったのち、ドル建て現物相場
の上昇を受けて堅調となった。午後に入ると、円高一服が支援要因になった。銀はニュ
ーヨーク高を受けて先限が小幅高となった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが23〜34円高、ゴールドスポットが26円高、銀
が変わらず〜0.2円高。
 推定出来高は、金が2万0363枚、金ミニが2953枚、ゴールドスポットが
3445枚、銀が1枚。
【金は米利下げ見通しが支援】
 金先限は9617円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相場は1
ドル=147円台後半で推移した。1月の東京都の消費者物価指数(CPI)の伸びが
鈍化したが、ドル売りとなった。ただ午後に入ると、ドル安が一服した。銀先限は
106.5円に上昇した。
 金は米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しが支援要因になった。米国内総生産
(GDP)の伸びが鈍化した。ただ事前予想を上回っており、今後発表される米経済指
標が待たれる。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では金利据え置きが見込まれ
ており、金融当局者の見通しが焦点である。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、米国債の利回り低下が支援
要因になったが、ドル高を受けて上げ幅を縮小した。アジア市場では、朝方の
2020.46ドルから、ドル安を受けて2024ドル台まで上昇した。午後に入る
と、ユーロの小動きを受け、上げ一服となったが、押し目は買われた。
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