ユーロは下げ一服、短期金融市場は4月利下げ開始を大方織り込む=ロンドン為替 ユーロは下げ一服。対ドルは1.0813レベルを安値に、1.0830付近に下げ渋り。ユーロ円は159.83近辺を安値に、160円台を回復。対ポンドでもユーロ売りも一服。前日のECB理事会を通過して、短期金融市場ではほぼ4月利下げ開始を織り込んでいる。会合前日には警戒感から利下げ織り込みが低下したが、元に戻した格好。 きょうはタカ派メンバーのカザークス・ラトビア中銀総裁の発言が報じられており、早すぎる利下げは最悪の誤り、と述べた。ただ、早すぎるのかどうかの判断は、相当の期間が経ってからでないとわからないと思うのだが。おそらく、短期金融市場での3月や4月利下げ織り込みに対するけん制であるとみられる。その理由として、地政学リスクなどネガティブな供給サイドのショックがあることを指摘しており、忍耐強い金融政策が必要としていた。一方で、労働市場は軟化しているとも述べており、これまでほどはタカ派一辺倒でもないようだ。 EUR/USD 1.0829 EUR/JPY 160.01 EUR/GBP 0.8530
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