米債利回り上昇など材料にドル高優勢=NY為替概況 きょうのNY為替市場でドル円はPCEデフレータ前後で上下に振れた後、ドル高が優勢となった。 12月のPCEデフレータはコア指数の前年比が予想を0.1%下回ったことで、いったんはドル売りとなり、ドル円が147円46銭と東京市場で付けた本日の高値を更 新。ユーロドルが1.0885とこちらも直近高値を更新する動きとなった。 もっともほとんどが想定通りであったことからすぐにドル買いが入ると、米債利回りの上昇などを材料にドル高となった。ドル円は148円15銭前後とそれまでの高値を 更新した。米10年債利回りが4.16%前後まで上昇したことがドル買いを誘った。 米債利回りの上昇一服もあり、一旦147円90銭前後へ下げたものの、米債利回りは午後に入っても再び高い水準での推移となり、ドル円も今日の高値を超えて148円 21銭を付けている。 その後夕方にかけてはポジション調整のドル売りも入ったが、148円00銭台までとしっかり感が継続した。 ユーロドルでもドル高が少し優勢となり1.0860ドル前後での推移。ポンドドルは東京朝の1.2670台からNY朝に1.2750台まで上昇。 クロス円もドル円の上昇を支えにしっかり。ユーロ円はロンドン朝の159円83銭から160円92銭を付けた。午後に入って少し構成も、160円70銭前後までにと どまっている。 ポンド円はロンドン市場の187円34銭から188円57銭まで、約1円20銭のポンド高円安となった。週末を前に高値からは調整売りが入り、188円ちょうど近く を付けるなど、上下に軽い動きを見せている。 MINKABU PRESS
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