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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/ 3 1223.50 1230.75 1208.50 1209.25 -13.75
2024/ 5 1230.25 1237.75 1215.50 1216.25 -14.00
2024/ 7 1237.00 1244.75 1223.25 1224.00 -13.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 209,344 274,660 726,726 ( - 1,872)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(2月1日−2月5日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年並み〜上回る
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
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大豆は大幅続落。終値の前営業日比は14.00〜10.00セント安。中心限月の
3限月の終値は13.75セント安の1209.25セント。
前日弱材料視された中国の大豆輸入のブラジル産シフト懸念に加えて、この日は大豆
粕の主要輸出国であるアルゼンチン産大豆の生産高見通しが上方修正されたことで、大
豆粕が急落したことに圧迫された。チャートが再び崩れたことでテクニカル面からの売
り圧力も強まり下げ幅が大きくなった。
3月限は1223.50セントで取引を開始。アジアの時間帯の時間外取引では
1220セント台で推移。欧州の時間帯から米国の時間帯かけては軟化して、安値は
1208.50セントまであった。引けもそれに近く1210セント台を割り込んだ。
ブエノイアイレス穀物取引所はこの日、2023/24年度のアルゼンチン産大豆生
産高見通しを5250万トンと、前週の5000万トンから上方修正した。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(現地情報を要約)。
<ブラジル産地>
過去数日間、産地中部ではより広範に降雨が発生したが、今週後半から来週初めにか
けて降雨地域が北進するため、産地中部の降雨はより局地的なものになろう。局地的な
降雨に限定されるため収穫進展の妨げとはならないが、まだ成熟途中の大豆にとっては
慈雨となろう。作付けが開始されたばかりの二期作(サフリーニャ)コーンにとっても
土壌水分を潤沢にする降雨は望ましいが、1月最終週の雨量は産地中部や南部では平年
を下回る見込み。
<アルゼンチン産地>
主要産地では少なくとも1月末となる来週前半まで降雨は発生しない見込み。降雨は
あっても西部や南部に限られる。したがって土壌水分不足でコーン及び大豆の作柄は月
末にかけて低下する見通し。ただし2月に入る来週半ば以降にはまとまった降雨が見込
まれる。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズでは、南北ダコタ州〜テキサス州にかけて、とくに中部で濃霧となってお
り、積雪も残っている。一方ハイプレーンズ南部では降雨が発生している。
26日の最高気温は南北ダコタ州東部の0℃からテキサス州中部の16℃程度になろ
う。
最も積雪が顕著なのは、ネブラスカ州東部からサウスダコタ州南東部にかけての地域
では一部で180センチを超えている。
大豆製品は、大豆粕は続落、大豆油は反発。大豆粕は主要輸出国のアルゼンチンの大
豆生産高見通しの上方修正が嫌気された。
大豆粕の期近3月限は前日比9.20ドル安の349.00ドルで引けた。
今日の材料
・ブラジル産地中部では今週降雨も、来週にかけて南部とともに平年を下回る雨量とな
る見込み。
・アルゼンチン産地では1月中は降雨がなく作柄悪化見込みも、2月に入ると降雨が発
生する見込み。
・プレーンズの26日の最高気温は南北ダコタ州東部の0℃からテキサス州中部の
16℃程度。
・2023/24年度のアルゼンチン産大豆生産高見通しを5250万トンに上方修正
=ブエノイアイレス穀物取引所。
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MINKABU PRESS
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