トウモロコシは、需給緩和評価の上値圧迫が続いている。さらに、ブラジルの降雨も 上値を圧迫する。米国産の輸出鈍化懸念もネガティブ。アルゼンチンで熱波が観測され ているが、一時的との評価が優勢になっている。しばらくはアルゼンチンの気象環境に 注意が必要だが、戻り売り優勢の地合を再確認しつつある。435セントの直近安値水 準が打診される。 大豆は、ブラジルの降雨が上値を圧迫している。ブラジルは干ばつに見舞われたが、 足元では断続的な降雨で供給不安が後退している。アルゼンチンの熱波に対する警戒感 が急浮上しているが、一時的との評価に傾きつつある。米国産の輸出鈍化に対する警戒 感も強く、1250セントの節目に抵抗を受ける。改めて1200セント割れが打診さ れる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。