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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/03 1,210.75 1,212.50 1,191.50 1,194.25 -15.00
2024/05 1,218.50 1,219.75 1,202.50 1,205.00 -11.25
2024/07 1,225.50 1,227.50 1,212.25 1,215.25 - 8.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 347,408 224,663 733,628 ( + 6,902)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(1月25日までの週)
大 豆:88万9717トン(前週改定値:118万4956トン)
*米気象庁発表の6−10日予報(2月4日−2月8日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
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大豆は期近〜期中が続落。終値の前営業日比は15.00セント安〜0.25セント
高。中心限月の3限月の終値は15.00セント安の1194.25セント。
大豆粕の主要輸出国であるアルゼンチン産大豆の生産見通しの上方修正に加え、中国
の景気不安や同国の需要がブラジル産へとシフトするとの見方が強まるなか売り優勢と
なった。また、ドルの高止まりも重石となったうえ、チャートの軟化からテクニカル面
からの売り圧力が強まったことから下げ幅が大きくなり、3月限は23年6月9日以来
の水準まで軟化した。
3月限は1210.75セントで取引を開始した直後に1212.50セントの高値
に達した。アジアの時間帯は中盤まで1208セントを下値支持線とする高もみとなっ
たが、その後に軟化。1200セントで下げ渋る動きが見られたが、その後は戻り待ち
の売りに値を崩す足取りを繰り返し終盤には1191.50セント安値に達した。安値
からの戻りも浅いまま安値に近い水準で取引を終えた。
米農務省(USDA)発表の1月25日までの週の大豆週間輸出検証高は88万
9717トンで前週改定値の118万4956トンを下回った。今年度の累計は
2766万6073トンで前年同期の3620万1368トンを約24%下回ってい
る。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(現地情報を要約)。
<ブラジル産地>
散発的でまとまった雨量を伴う降雨が27〜28日にかけての週末に北部で発生した
が、この雨は次第に南下し次の週末にはパラナ州に達する見込み。この降雨はここ最近
ペースが落ちていた農作業にとって恵みの降雨とんるだろう。現時点では大豆、コーン
の収穫やサフリーニャコーンの作付は平年並のペースを維持している。
<アルゼンチン産地>
今週も引き続き気温が38℃前後に達するなかで少雨傾向となることで、作柄が低下
する恐れが高まっている。特に西部および南部の州ではその傾向が顕著となるだろう。
土壌水分は適度な状態を保っているが、結実期を迎えている穀物にとって高温と少雨傾
向はストレスを与えることになりそうだ。2月5日の週には降雨となる可能性がある。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
前週末にまとまった雨量を伴う降雨が発生し、一部の乾燥状態が改善された。今週は
大幅に気温が上昇するなか少雨傾向が強まるが、2月2〜3日にかけて低気圧が到来し
まとまった雨量を伴う雨または降雪がコロラド州およびネブラスカ州西部で見られるだ
ろう。この雨は小麦にとって慈雨となる。
大豆製品は、大豆油は大豆の軟調に追随安となったが、一方の大豆油は堅調。大豆
油とのストラドルに絡んだと見られる買いに支えられた。大豆粕の期近3月限は前日比
5.30ドル高の354.30ドルで終えた。
今日の材料
・ブラジル産地散発的でまとまった雨量を伴う降雨が27〜28日にかけての週末に
北部で発生。
・ブラジル産地南部では週末には雨が達する見込み。
・アルゼンチン産地は高温少雨傾となり、穀物にストレスが発生する恐れあり。
・米小麦産地では前週末にまとまった雨量を伴う降雨が発生し、一部の乾燥状態が
改善。
・2月2〜3日にかけて低気圧が到来しまとまった雨量を伴う雨または降雪が
コロラド州およびネブラスカ州西部で発生する見込み。
・1月25日までの週の大豆週間輸出検証高は88万9717トンで前週改定値の
118万4956トンを下回る。
MINKABU PRESS
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