金・銀市況=金がまちまち、円高も現物高で値を戻す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/02          2024/12    ドル建て現物価格 15:15 現在
金          9,625     -9     9,637    +1  : 2,033.91    +7.54
銀          109.0   +2.3     109.0  +2.5  : 2,317.00   +28.00
プラチナ     4,390    +39     4,371   +40  :   924.50   +14.70
パラジウム   4,600   +100     4,600  +100  :   980.65   +27.27
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    147.33   -0.58  ユーロ・ドル相場   1.0824  -0.0019
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【市況】
 金はまちまち。金は円高を受けて売り優勢で始まったのち、ドル安が下支えになった
が、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられた。午後に入ると、押し目を買わ
れ、先限が小幅高となった。銀の商いは成立せず、帳入値で上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが11円安〜1円高、ゴールドスポットが7円安、銀
が2.0〜2.7円高。
 推定出来高は、金が3万0508枚、金ミニが4420枚、ゴールドスポットが1万
0706枚、銀が0枚。
【金は米FOMC待ち】
 金先限は夜間取引で9609円まで下落した。ニューヨーク市場での上げ一服や円高
が圧迫要因になった。円相場は1ドル=147円台前半の円高に振れた。
 第1四半期の米連邦政府の借り入れが下方修正されたことを受けてドル安に振れた
が、動きは限られた。今夜から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)では金利据え
置きが見込まれている。米金融当局者の利下げ見通しが示されるとみられるが、早期利
下げ観測に対するけん制発言が出る可能性もある。CMEのフェドウォッチでは、3月
利下げの確率は低下し、5月の利下げ開始が見込まれている。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、もみ合い。きのうの海外市場では、中東の緊張の高まりを
受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の2030.35ドルから、ドル安を
受けて堅調となったが、2033ドル台で上げ一服となった。午後に入ると、押し目を
買われたが、上値は限られた。
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