とうもろこし午前=先限が夜間取引で上昇、期先11月限が20円安

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、先限が夜間取引で上昇。シカゴ高から買い優勢も最も取組高の多い
期先11月限は20円安で方向性が感じられない。
 来月15日に納会を迎える期近3月限が650円高。3月限は手じまい売買で24枚
の出来高を記録しているが、期先2本は6枚のみ。
 午前10時37分現在、前営業日比は20円安〜650円高。
 先限は230円高の3万7250円。
 推定出来高は30枚(夜間取引を含む)。
【先限は堅調に推移も買い戻し膨らまず】
 とうもろこし先限は閑散に売りなし商状のなか、堅調。30日のシカゴ高も期近3月
限は450セント台を回復するに至っておらず、とうもろこし市場でも買い戻しが膨ら
むには至らず。
【シカゴ夜間取引は小反落】
 シカゴ夜間取引は小反落。期近3月限は前日比0.25セント安の447.50セン
ト。
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