31日のニューヨーク原油先物相場は、前日比1.97ドル安の75.85ドル。米 原油在庫の増加が嫌気され、売り優勢の展開になった。地政学リスクを手掛りに強含み の展開が続いていたが、需給がひっ迫化している訳ではないとの評価が、利食い売りを 誘っている。米エネルギー情報局(EIA)によると、在庫は原油が123万バレル 増、ガソリンが116万バレル増、石油精製品が254万バレル減となっている。地政 学リスクのサポートは維持されているが、調整売りを進める動きが目立った。中国製造 業指標の低迷が続いていることもネガティブ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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