石油午前=総じて小幅安、買い戻し一巡後に弱含み商状に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は総じて小幅安。夜間取引は海外原油安を背景に売り優勢となり、軟
調に推移。日中取引は1ドル=148円台の円安に加え、ニューヨーク原油時間外取引
の小反発から期中限月6月限を含む3本か戻り歩調となり、小高くなった。しかし買い
戻し一巡後は買いが続かず弱含み商状となった。下げ幅は限定的で2ケタ安から300
円程度の下落にとどまっている。ニューヨーク原油時間外取引が中東リスクから反発な
がら、上げ幅を削り、かろうじてプラスサイドを維持している動きのため、ドバイ原油
市場も小口ながら早めの利食い売り先行もよう。

 日中取引開始後、原油2024年6月限は6万9970円まで反発に転じた。序盤、
小幅高で推移後に軟化し、6万9500円割れとなり、6万9380円までジリ安。そ
の後、下値切り上げも6万9560円で戻りを抑えられた。
 午前11時26分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
330〜20円安。
 午前11時26分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1155枚。
【春節を前にした中国経済の不透明感は原油相場の反騰の足かせに】
 2日の米国株の上昇に続く。日経平均株価は続伸して推移しているが、中国株の代表
的指数である上海総合指数は下落。中国は今月7日から春節の大型連休入りする。春節
を前に中国経済の不透明感は原油相場の反騰の足かせになりそうな気配。
【海外原油夜間取引=堅調】
 ニューヨーク時間外取引で3月限は前日比0.17ドル高の72.45ドルで推移。
本日これまでのレンジは72.26〜72.98ドル。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。