主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、まちまち。閑散商いのなか、夜間取引で先限がシカゴ安から180
円安。期近3月限は100円高。日中取引は出合いがなく、全限月が出来ず。場中、一
時、1ドル=148.80円台まで円安が進行したが、シカゴ夜間取引が続落と強弱材
料が交錯し、見送りムードは変わらず。
 午前10時49分現在、前営業日比は180円安〜100円高。
 先限は180円安の3万7390円。
 推定出来高は19枚(夜間取引を含む)。
【先限は3万7000円台を維持も買いエネルギー不足】
 先限は3万7000円台を維持し、弱気地合いが後退気味ではあるが、買いエネルギ
ー不足は明らか。
 この先も見送り姿勢が続き、玉の出方次第。先限は売り優勢状態を継続と予想。3万
7300円が支持線とみる。
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