とうもろこし午前=先限は一時180円安までジリ安、先限以外は出来ず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、閑散商いのなか、先限が夜間取引で140円安。日中取引は、一時
180円安までジリ安となったが、下値は堅く140円安に戻した。
 先限以外は出合いがなく、出来ず。
 午前10時38分現在、前営業日比は140円安。
 先限は140円安の3万7500円。
 推定出来高は7枚(夜間取引を含む)。
【先限は3万7460円まで軟化も売り続かず】
 先限は3万74600円まで軟化したが、その後、売りが続かず、3万7500円に
戻した。売り優勢ながら、一時ほどの弱気ムードは感じられない。ただ積極的に買われ
ている地合いではない。
 この先も見送り姿勢が続き、玉の出方次第。先限は売り優勢状態を継続と予想。3万
7400円が支持線とみる。
【シカゴ夜間取引は小動き】
 シカゴ夜間取引は小動き。期近3月限は前日比変わらずの442.75セント。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。