JPXゴムRSS3号は、売りがやや優勢となりそうだ。寄り付きでは、上海夜間安 を背景に、売りがやや優勢となった。その後は、小動きとなっている。 今日のJPXゴムRSS3号は、前日と同様に直近の上昇に対する調整安場面となり そうだ。上海ゴムは、夜間取引で1万3120元まで一時下落しており、2日の安値に 顔を合わせた。日中取引で同水準を割り込むと、節目の1万3000元が意識される。 前日の産地相場をみると、タイ南部の天然ゴム主要積出港のソンクラ港渡しのオファ ー価格が、前日比0.40バーツ安の75.86バーツとなった。バンコク渡しのオフ ァー価格も下落しており、産地相場は上げ一服となった。 中国は2月10日に春節を迎え、大型連休に突入する。このため徐々に中国勢の産地 での買い付けが手控えられる。産地相場は、目先、直近の上昇に対する調整安となる可 能性がある。 産地相場の軟化すれば、JPXゴムRSS3号は売り圧力がさらに強まる可能性があ る。JPXゴムRSS3号の活発限月の7月限は、前日の取引で276.2円まで下落 したが、産地安となれば、同水準を下抜き、節目の275.0円を試す可能性もあると みる。 午前9時51分時点の円相場は1ドル=148.03円付近で推移している。 午前9時51分時点のゴムRSS3号活発限月の7月限は同0.9円高の278.5 円。今日の日中、予想される7月限のレンジは275.0〜280.0円前後。 今後一週間先までのRSS3号7月限の予想レンジは260.0〜290.0円。 テクニカルからの下値支持線は270.0円(節目)、上値抵抗線は285.0円(節 目)。 MINKABU PRESS
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