石油午前=堅調、米石油在庫の減少や中東情勢の混乱継続で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は堅調。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で原油と石油
製品の合計である石油在庫が減少したほか、イスラエルのネタニヤフ首相が停戦案を拒
否したこと、米軍がイラクで新たな報復攻撃を実行したことなどが相場を押し上げてい
る。イラクのバグダッドでは、親イランの武装組織カタイブ・ヒズボラの幹部が米軍に
よる精密空爆によって殺害された。円相場が1ドル=148円前半でやや円安・ドル高
推移していることも支援要因。時間外取引でニューヨーク原油はしっかり。
 日中取引開始後、原油の2024年7月限は堅調。夜間取引の高値を上抜けて7万
0330円まで上げた。
 午前11時01分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
700〜980円高。
 午前11時01分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1340枚。
【南米ガイアナの増産が続く】
 南米ガイアナの石油生産量を管理している米エクソンによると、同国の生産量は日量
64万5000バレルまで拡大している。昨年終盤は日量で約40万バレルだった。ガ
イアナは産油国として世界で最も有望視されており、増産が続いている。
【海外原油夜間取引=しっかり】
 ニューヨーク時間外取引で3月限は前日比0.21ドル高の74.07ドルで推移。
本日これまでのレンジは73.86〜74.12ドル。
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