産地相場がピークアウトの兆候を見せている。10日から春節の連休を控えて上げ一 服感が強くなっているのか、中国経済の減速懸念を織り込んでいるのかは不明だが、い ずれにしても産地相場の上昇が一服している。産地主導でJPXゴム相場を押し上げる 動きにも、一服感が目立つ。 これまでの急伸が春節前の在庫手当の動きによるものであれば、これで産地主導の上 昇は一服する。一方、中国株は当局の株価対策で底固さを見せるも、非鉄金属や鉄鉱石 相場などは上値の重さを見せている。春節に入れば上海ゴム主導の下落はなくなるが、 上値の重さを維持した状態で春節入りすると、来週のJPXゴム相場の地合も悪化しや すくなる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。