シカゴ大豆の夜間取引はもみ合い。強含む場面もあったが、直近は弱含みとなってい る。3月限は1188〜1190セント台を中心としたもみ合いで推移。今夜は米農務 省(USDA)の月例需給報告が最大の焦点となる。米国産の期末在庫については、事 前予想平均では小幅な上方修正となっているが、今回は南米産の生産高見通しの注目度 の方が高いだろう。事前予想平均ではブラジルが400万トンの下方修正、アルゼンチ ンが100万トンの上方修正となっている。実際の数値に注目したい。 相場のパターン的には2月安(フェブラリー・ブレーク)になってきたが、底入れの 水準は需給報告に大きく左右されることなろう。 また今夜週間輸出成約高も発表される。 前日のシカゴは反落。チャート悪化でアジアの時間帯から崩れる展開。ただ8日の USDAの月例需給報告の発表を控えていることで、安値からは買い戻しで大きく戻し た。 3月限は1179.25セントまで下落して、5日の安値1179.50セントを小 幅に割り込んだが、引けは1189.00セントまで戻した。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 22:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】 2/9 00:00 卸売在庫 2023年12月確報値(商務省) 【農産】 22:30 週間穀物輸出成約高(USDA) 【農産】 2/9 02:00 世界穀物需給見通し(USDA) 【農産】 2/9 02:00 農産物生産高(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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