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現物 3カ月物
アルミ 2,191.95 - 4.05 2,221.50 - 0.50
アルミ合金 1,820.00 0.00 1,820.00 0.00
銅 8,085.02 -113.72 8,193.50 -118.50
ニッケル 15,753.50 + 1.50 16,007.00 - 5.00
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アルミ3カ月物は小幅続落。前日と変わらずの2222ドルで寄り付いた。今月2日
以来の高値となる2251ドルまで上昇する場面があったが、銅の軟調な値動きを嫌気
し、上げ幅を削り、マイナスサイドに軟化した。2214.10ドルで下げ渋り、下値
の堅さを示したが銅が大幅安となったことが、戻り圧迫要因となった。
2月7日の指定倉庫在庫は1300トン増の52万9350トン。
銅3カ月物は大幅続落。8314ドルで小高く取引を開始。8364ドルまで上昇し
たが、戻り売りであっさりと、8300ドル割れとなり、1月18日の安値8245ド
ルを試した。この日、アジア時間の午前中に中国の1月の消費者物価指数(CPI)が
発表され、前年同月比0.8%の下落し、4カ月連続のマイナスとなった。下落率は、
2009年9月以来の大きさとなり、デフレ経済が鮮明となり、足元の中国の景気低迷
が裏付けられた。中国の景気不安から一次産品需要減少不安も強く、下値模索となり、
8182.50ドルまで下落し、昨年11月14日以来の安値まで値を崩した。上海株
の上昇が下支え要因ながら、戻りは抑えらた。この日は英国株が軟調に推移も米国株は
堅調に推移したが、ドルの先高感が根強いことが銅市況にとって逆風となり、この日の
安値圏で低迷して取引を終えた。
2月7日の指定倉庫在庫は1025トン減の13万6825トン。
ニッケル3カ月物は小反落。1万6000ドルで小安く寄り付いた。1万5905ド
ルまで下落する場面があったが、6、7日の安値1万5850ドルが支持線となり、下
値堅く推移。下値を切り上げ、1万6175ドルまで反発したが、銅安が足かせとな
り、上げ幅を失い、小安く引けた。
2月7日の指定倉庫在庫は576トン増の7万2300トン。
今日の材料
・8日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は大幅続伸、36.21ポイント高の2865.90ポイント。
・1月の中国・消費者物価指数 結果 -0.8% 予想 -0.5% 前回 -0.3%(前年比)
・1月の中国・生産者物価指数 結果 -2.5% 予想 -2.6% 前回 -2.7%(前年比)
・欧州株はまちまち。英FTが下落。独・仏株価指数は上昇。
・米国の週間新規失業保険申請件数
結果 21.8万件 予想 21.9万件 前回 22.7万件(22.4万件から修正)
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=149円台半ばまで下落。ユーロドルは上昇。1
ユーロ=1.0789ドルまで上昇し、今月2日以来の高値をつけた。
・米国株は小幅続伸。ニューヨークダウは48.97ドル高。ナスダック指数は37.07ポイ
ント高。
・ニューヨーク貴金属は金、パラジウムが小幅安も銀、プラチナが上昇。ニューヨー
ク原油は大幅続伸。
MINKABU PRESS
*今日の材料に米国株を追加。
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