主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは閑散商いのなか、まちまち、序盤、期先2本が上昇。シカゴコーン小
幅続伸、1ドル=150円台の円安から買い優勢となった。閑散商いのなか、先限は
310円高で高もちあいで推移したが、50円安に軟化。

 午前11時5分現在、前営業日比は50円安〜150円高。
 先限は50円安の3万7250円。
 推定出来高は4枚(夜間取引を含む)。
【先限は堅調に推移後に手じまい売り先行もよう】
 先限は今月6日の高値3万7750円まで上伸の勢いはないが、閑散に売りなし商状
のなか、堅調に推移後に手じまい売り先行もよう。
 最も取組高の多い期先11月限は3万7000円超えとなると、買い戻しの動きが強
まるとみる。
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