とうもろこし午前=期先2本が上昇、シカゴ小幅続伸・円安から買い優勢

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは閑散商いのなか、期先2本が上昇。シカゴコーン小幅続伸、1ドル=
150円台の円安から買い優勢。ただし出来高は3枚のみ。

 午前10時37分現在、前営業日比は150〜310円高。
 先限は310円高の3万7610円。
 推定出来高は3枚(夜間取引を含む)。
【先限は閑散に売りなし商状のなか堅調】
 先限は今月6日の高値3万7750円まで上伸の勢いはないが、閑散に売りなし商状
のなか、堅調。最も取組高の多い期先11月限が3万7000円超えとなると、買い戻
しの動きが強まるとみる。
【シカゴ夜間取引は小反落】
 シカゴ夜間取引は小反落。期近3月限は前日比0.25セント安の430.50セ
ント。
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