金は小幅続落、円安一服が圧迫

　金は小幅続落。ドル建て現物相場の下げ一服を受け、まちまちで始まった。その後は
買い戻されて小幅高となったが、円安一服を受けて戻りを売られた。
　午前１０時０１分現在、先限は前日比１０円安の９６３８円で推移。
　ニューヨーク市場では、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利下げ観測後退が圧迫要因に
なったが、ドル高一服を受けて下げ一服となった。円相場は１ドル＝１５０円台前半で
円安が一服した。
MINKABU PRESS

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