金のドル建て現物相場(午後):底堅い、1990ドル接近で下値切り上げ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、底堅く推移。きのうの海外市場では、米連邦準備理事会
(FRB)の利下げ観測後退が圧迫要因になったが、ドル高一服を受けて下げ一服とな
った。アジア市場では、朝方の1992.95ドルから、1994ドル台まで上昇した
のち、ドル安一服を受け1995ドルが抵抗線になった。午後に入り、1990.36
ドルまで下落する場面があったが、下値を切り上げ、1992ドル台で推移。
 午後3時15分現在、1992.65ドル。
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